🏠💰空家の固定資産税が6倍になるかも🏠💰

「空き家の固定資産税が6倍になるって聞いたけど、いつから上がるの?」
「固定資産税が上がる空き家の条件について詳しく教えてほしい」

固定資産税が6倍になると聞いて不安に思う方もいらっしゃると思います。

Point1 1993年から2023年までの30年間で約2倍!

空き家は900万戸、総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)は13.8%と

                    総務省「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」より

「空家等対策の推進に関する特別措置法」は2015年施行、2023年一部改正した新しい法律です。増え続ける空家への対策として、空家等の活用拡大、管理の確保、特定空家等の除却に総合的に取り組むことを目的としています。

Point2 6倍ってどういうこと?結局今回の法改正ってなに?

政府は管理されていない空家について、固定資産税の優遇措置を解除する方針をこの法律で示しました。これにより、税額が最大6倍になる可能性があります。

・対象:長期間放置され、倒壊の恐れや景観を損なう空家

・目的:空き家の放置を防ぎ、適切な管理や活用を促進するため

・現行制度:住宅用地は固定資産税が最大1/6に軽減  (※優遇措置のこと)

・変更後:上記の軽減措置を解除→税額が通常に戻る=最大6倍に

【そもそも空家に関する法律ってなに?】

元は2015年に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」により、放置すれば倒壊等著しく保安上危険となる恐れのある空家が「特定空家」に指定され、固定資産税増額の対象となっていました。

そして2023年12月13日に「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案」が施行されました。

その結果、2023年12月13日以降は「特定空家」だけでなく、「管理不全空家」も固定資産税6倍の対象となりました。

「管理不全空家」とは前述の法改正で定められた「このまま放っておくと特定空き家になりそうな空家」のことです。

具体的には、適切に管理されていない空家のことで

・建物が倒壊しそう、または著しく老朽化

・屋根や外装がはがれかけている

・雑草やゴミがたまり、衛生状態が悪い

・不審者の侵入や火災のリスクがある

というような住宅です。

自治体が「管理不全空家」と判断すると、固定資産税の軽減措置が解除(=最大6倍に)なるとともに、所有者に改善命令が出ることもあります。

【番外編~2024年4月~不動産相続登記が義務化】

2024年4月、不動産相続登記が義務化されました。自宅などの不動産を所有する人が亡くなった際に、亡くなった人(被相続人)から相続する人に名義を変更することが義務化されたもので、相続の発生を知った日から3年以内に名義変更をする必要があります。その手続きを正当な理由がなく怠っていると、10万円以下の過料が科されることもあります。

こちらも背景として、所有者不明空き家の増加の背景には、登記変更されないことが大きいとされています。相続により、どなたでも人が居住しなくなった住まい、空家を所有することになる可能性があります。

今後相続するかもしれないご自身で住む予定はないけど、どうしようかな…

もうすでに相続したお家があり、空家になってしまっているな…

今すぐではないけどいずれか建て替えや売却など、なにか処分を考えたいな…

などお悩みでしたら是非一度弊社にご相談いただければと思います。

一般の買い手から敬遠されてしまうような空き家でも、そのままの状態でのお買取りも可能です。ご納得・安心できるご提案ができるよう、精一杯お力になります。

Follow me!